個人山行、別グループで行った事について紹介しましょう
竜頭の滝駐車場は、駐車待ちの車が数百メートル
休日はもっと大変なんだろうな~同情
15:30に帰宅の車を出発したのですが・・・・・
清滝の高速に乗れたのは17:30
いろは坂なんて、歩くようなスピードですから
と言う事で、途中で食事しましたが、自宅到着21:10
混雑無ければ、19時前に帰って来れたのですが
山じゃ無く、帰宅で疲れました
千手が浜で昼食として、千手が浜バス停で時刻を確認
最終バスは、15:50。今13時前。ここはバスの始発。
西ノ湖まで片道2.4kmなら14:20には帰れそうなので
ピストンする事にした。
本来は西ノ湖バス停が近いけど、始発の千手が浜の方が
確実と期待したが、大成功でした。
西ノ湖までの道は、落ち葉の積もった遊歩道2.4km
人は殆ど歩いて無い。ここも絶景です。
吊り橋を渡ると直ぐに西ノ湖。紅葉間に合いました。
千手が浜バス停に戻り到着14:20
バスは14:30発赤沼行。
10分待ってたら、野生の狐登場
餌貰えそうに無いと見切られて、直ぐ去ってしまいました
バスは、ガラガラ
西ノ湖で載ってきてかなりいっぱい
小田代ヶ原で載って人で立ち席も出る状態。赤沼着 15:00
竜頭の滝に行くバスが、数分後
15:20竜頭の滝駐車場着・・・順調
ここは、立派な湖岸道があると思ってましたよ
でも、人がすれ違える程度の細い山道です
左に中禅寺湖、右に山
紅葉した枝が、湖に被さって柄の題材になりそう
ここから千手が浜まで、同じ方向に1人
出会った人1人
そこそこ歩かないと来れないですから
千手が浜は、バス停が近くなので、観光客も居て
そこそこ人が多い(とは言っても20人以下)
観光船乗り場になってるが、今年はコロナのため休業
社山-黒檜岳-千手が浜は、比較的時間がかかるコースなので
躊躇してたが、歌が浜に車を置いて、千手が浜から船で
歌が浜に向かうのも良いのでは無いかと・・
高山頂上までは緩い勾配の落ち葉の道
右に戦場ヶ原と、男体山周辺の山が見えて良い景色
登山者は、私を含め4人だった。
頂上で昼食の筈だったが、お腹が空いてない。
中禅寺湖畔の熊窪に向かう。
途中、小田代ヶ原に向かう道との分岐がある。
此処までは、以外と急勾配です。
周辺は唐松林の紅葉
分岐から熊窪は、コレデモカ!!!!
と言う位紅葉したモミジ。周囲全部が紅葉。
立派な姿の紅葉があって何度も立ち止まり写真を撮る
野鳥は、アカゲラ、コガラ、カケス、ウグイス等(声だけ)
熊窪に付く前は、紅葉した木々の間から中禅寺湖
10/26(月曜日)
竜頭の滝下の駐車場に車を置いて、高山と西ノ湖を歩いてきた
5:00 自宅出る
宇都宮で渋滞
8:30 竜頭の滝駐車場
出車待ち30分(平日でも紅葉の時期は凄い混雑)
9:00 竜頭の滝上まで紅葉見ながら20分くらいかけて歩く
滝下の駐車場は、トイレと自販機があるが、滝上は無い。
滝を上がって、道向かい左が登山口、右が滝上駐車場
朝5時に自宅を出て、下道-日光宇都宮道路
宇都宮が混雑してたので8時駐車場入口
甘かった、こな早い時間なのに、空き待ち車が10台以上
駐車出来たのは8:30時前-_-この間トイレ行ったり朝食
紅葉見ながら滝上に向かい、滝上の登山口 9時頃
竜頭の滝周辺の紅葉は、数日前が良かった様に思えます
北岳周辺の登山道は、豪雨で壊滅状態でしたが、御池経由の道が復旧しました(数日前)
7/20 広河原-白根御池
7/21 白根御池-北岳肩の小屋-北岳-北岳山荘 間ノ岳ピストン
7/22 北岳山荘-八本歯のコル-大樺沢-二俣-白根御池-広河原
ろくな道が無いので、入山者は少なめでした
間ノ岳を越えて、農鳥経由し、大門沢を降りるという猛者が居ましたが、橋が流されてて渡河したのでしょう
月居山を登り始まったら、Sさんが膝関節の痛みを訴える
歩けない!と言うので
座って貰い足を伸ばし、膝を押して、お皿を回し、足を振る。
劇的に治って、月居山を目指す。
かなり雪が深いけど、つぼ足で頂上まで(15:00)
下りは危険なので軽アイゼン付ける。
Sさんは、初めてのアイゼンで装着に手間取り「面倒だから無しで降りる!」
「この際だから、装着を覚えたほうが良い」で装着
アイゼンの効果に感激してた。
途中、茶店で団子とか鮎の塩焼きを頂き駐車場の到着(17:00)
自宅到着18:20位だった。
月居山に登るにしても、駐車場に戻るにしても川を渡らねばならない
と言うことで、渡河地点に来ると(13:40)
全面氷結してない(80%位)
渡れそうな場所は流れてる水が多い
靴脱いで素足でと思ったが冷たすぎ
諦めて上流の川を渡れる箇所まで移動
この時期は登ってる人は居ないので、道が不明瞭
廃屋を抜け、集落に入り(14:05)、月居山を目指す
生瀬富士から下り立神山に向けて登る。
途中に絶景の岩が見える。
同じ様なピーク(名前は無い)をいくつかUP-Downして、
氷結した袋田の滝が見える場所で昼食とする
12:20~13:10
登山日 2018/2/9
メンバー 私 + 同業者のSさん、昨年から山を始めたのですが、
凝ってしまって毎週筋トレに通ってる.剣道5段で身長190cmの大男
自宅発 7:10 もの凄い通勤ラッシュで参りましたT_T
途中大宮駅でSさんを拾い(8:30)、袋田市営駐車場(9:20)
9:30に出発し、10:40には生瀬富士頂上でした
日陰には雪が5~10cm、部分的なのでアイゼンは付けずつぼ足で
数カ所鎖場があるけど短いので問題なし
頂上は狭く、景色良い
今回は下山まで、他の登山者に会いませんでした。
下山「避難小屋から登山口まで」
この間は景色も良く、歩きやすい道で見るところが多い
平らな尾根を歩いて行くと、付近で墜落した自衛隊ヘリコプターの
慰霊塔(慰霊ケルン)がある。
プロペラを、ウサギの耳のように配してるので、遠くから確認出来る。
「下山口間違ったか?」と、思うことは無い。
左に、草木の無い沼ノ平(火山ガス噴出場所)を
目の前に、磐梯山を見ながら下る。
磐梯山が見えなくなると、胎内岩がある。
大きなザックを背負ってては潜れないので
ザックを降ろし、潜る。
この付近は、葉が落ちて、赤い実だけになったナナカマドが数多い。
終わりに近づくと、湯ノ花採取施設と小屋
脇に流れる川(硫黄川)は、温泉の筈だが
今回は長雨だったので、川の水が多く、冷たい (T_T)
足湯だけでもと探したが、僅かにぬるいだけなので諦める
ほぼ予定時間の3:30、車を置いた登山口に戻る。
最後に温泉入らないと、来た意味が無い!と言う事で、
近くの沼尻温泉で適当な所を探す。
大きなホテルは営業してるが、山の温泉だから
古い小さな温泉を探すが、廃業してた。
この下に、小さな温泉街があって、帰り道だったので
立ち寄ったのが、中ノ沢温泉。
組合の温泉案内所を訪ねると、休業中!
隣の郵便局に飛び込み、聞くと、今営業中の温泉は
「平澤旅館」と「扇屋」の二件
発音の似てる、扇屋さんに期待もせず飛び込む
日帰り入浴600円でした。
これまで、多くの温泉に入ったけど、一番です。
浴槽の縁は、古い木、越に杉板と、一般的だけど
歴史を感じる風合い、源泉掛け流しで油温も最適
外の露天風呂は、足を入れられないくらい熱いので
水で薄め、一瞬だけくぐる。
帳場で聞いたら、今の経営者が5台目だそうです
おばあちゃんが、指追って数えてくれた。
惜しいのは、期待してなかったので、カメラもスマホも車の中なので
写真無しです。
途中夕食を食べ、矢吹中央まで高速、常陸太田経由で水戸へ
帰りの時間は、予定より40分遅い8時過ぎ(温泉の時間)
以上晩秋の あだたら山行でした。
くろがね小屋を出て、稜線に戻り鉄山に向かう
矢筈森の手前で道に迷い、引き返すアクシデント。
無理に突き進まず、引き返す勇気も登山技術の内(ポリポリ)。
本来のコースに戻る。
鉄山に向かう反対側に踏み跡を発見
近そうだから寄り道したら、絶景
コースからちょっと外れる矢筈森のピークだった
(標識などは無し)
鉄山は、くろがね小屋の名前の由来と思ってたが
小屋の方の話しで、確認(鉄=くろがね)
智恵子抄で安達太良の方が有名になったけど
鉄山の方が、10m弱安達太良より高いし、山としての
厳しさもある(頂上直下のそそり立つ岩)ので
山に感情があれば「面白くねえ!」と言うだろう。
衝立のような岩を右に見ながら、登り口有るのか?
考えながら歩くと自然と巻いて鉄山頂上に至る。
ココまでで出会ったのは4人くらい。
道中左側は、姿を変えながら沼ノ平の噴気孔である
直ぐ先に、鉄山避難小屋。
その先に、この山塊最高峰の箕輪山(1718.8m)が
穏やかな山容で鎮座している。
天気が良く、風が無いので歩きながら居眠りしたくなる。
今日は歩き初め気づいてたけど
疲れない昔の(年に50日以上山に入ってた時)歩き方を
思い出し実践してた。
昨日まで同行のSさんに先行され慌てて付いていく事もあったけど
今日は、息を上げず足を置いて行く感じでそこそこのスピードで歩き
離れると、追いつかれるまで待つ状態だった。
これは、ひょっとすると一日休まずに歩けるかも(^_^)
口笛を吹くような気持ち良い緩い下りで鉄山避難小屋に到着
必要な荷物だけアタックザックに移し、片道1時間の箕輪山
ピストンに出発。
コースタイム1時間を45分で登ってた。
荷物が軽いのは最強です。
頂上で数人と出会った。
スキー場方面から上がってきた二人組の男性を相手してた
Sさんが、大きなチマキを頂いて、私は相伴に預かる。
美人は得だ!
コースタイム以下の時間で、避難小屋に戻り昼食とした。
この避難小屋、もの凄く綺麗
水場が無く、トイレも無く、寝具も無いので泊まるときは
水と、携帯トイレと、寝袋と、マットを持参する必要有りですが。
くろがね小屋で、2回風呂に入りました
男4人なので、2回とも独り占め
窓の外は、落葉した赤い実だけのナナカマド
熱くなく、ぬるくなく
風呂の中で疲れた手足の筋肉をもみほぐし、関節を動かす
これのお陰で、翌日は絶好調
安達太良に登りました
沼尻登山口-安達太良-くろがね小屋までの記録
行き帰りの時間が8時間はかかるので、
日帰りでは勿体ない!1泊2日を設定。
宿泊は、温泉で有名なくろがね小屋。
登山口は、マイナーなので多分静かな沼尻口と決め
晴天が2日以上続く日を待つ。
10月の第3週中盤に、4週の木-金で2日の晴を期待。
山行計画書を作って、同行しそうな人に声をかける。
Uさん:オーストラリア旅行中×
Tさん:娘さんが帰省中×
Eちゃん:別グループで第三が雨だったので第4木曜に×
Sちゃん:いくべえ、いくべえ!
男と女の2人は不味いから、1人で行くわと言ったが
結局行く事になる(お互い家族の同意有り)
26日木曜朝4時に、自宅を出る。昨夜までの雨が上がり雲無し。
一般道で、大子を通過し、あぶくま高原道の矢吹中央で高速へ
東北道-磐越道-磐梯熱海で降り沼尻スキー場
途中は紅葉が朝日に輝いて綺麗だ。
SUVなので舗装の無いでこぼこ道を進み登山口へ駐車(8:10)
荷物を整え歩き出したのが、8:30だった。(分単位で予定通り)
登山道左下に白糸の滝を見て、まもなく湯の花採取場を遙か下に見る。
道は、前日の雨でグジャグジャだけど、久しぶりの快晴
10時を過ぎると、左下に、火山ガスが噴出してるので立ち入り禁止の
沼の平(月の沙漠と言われてる)を見て歩くようになる、圧巻の迫力.
近くには、磐梯山と、吾妻連峰
遠くには、もう雪を被った飯豊連峰
空に雲は無い
「イイネ、イイネ、サイコーだよ」と感激してる。
船明神を安達太良への道へと分岐(ここまで出会った登山者ゼロ)
稜線を進み安達太良頂上直下
必要な荷物だけ、サブザックに詰め頂上へ
峰ノ辻経由で、くろがね小屋に向かう
途中、鉄山の屏風岩が圧巻である。
くろかね小屋に到着(15:20)、宿泊手続きをする。
50人定員の小屋に、宿泊客13人なので閑散。
名物の源泉脇の温泉に入り、手足・膝を重点的にもみほぐす。
夕食は、小屋定番のカレー、私は2杯いただき、お腹いっぱい。
同宿する登山客と和やかに歓談。
20:30消灯なので、20時前から、2回目の温泉
布団に入り気がついたのは、翌朝5時であった。
他の13人の誰も起きてない、熟睡してる。
晩夏の9/19~21迄1人で歩いてきました
9/19 扇沢-針ノ木雪渓-針ノ木峠-針ノ木小屋(泊)
9/20 針ノ木小屋-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-新越山荘(泊)
9/21 新越山荘-新越岳-岩小屋沢岳-種池-爺が岳-種池-扇沢
8月は、昔の山仲間と槍が岳予定してたけど、つまらない用事で行けなかった。
悶々としてたので、晴天を狙って1人で歩いてきました。
山の上、早朝は零度でした。小屋締め数日前。
人は、極々少ないです。この稜線歩いてた人は3日で20人以下。
2-3日目は、水場が無いので水を5L持ち歩きました(老体にはキツイ)
日本三大雪渓の中で一番小さい針ノ木雪渓、なめてかかりましたが手強かったです。
だいぶ雪も無くなってたので、確認せず、夏道の様になった河原を歩いてたら突如立ち塞がる雪の壁
だいぶ下に、夏道を行くように標識・・・・見落としてました
針ノ木峠から北アルプスのすべてが見渡せます(穂高は乗鞍は槍の影だけど)
150人位収容の針ノ木小屋、宿泊は8人
快適すぎて、寝過ごしました。
4時起床で、蓮華岳に登りご来光を見て小屋に帰ってくるはずが、気がついたとき5:30
誰も起きてなかった T_T
針ノ木岳への登りは朝一番の急登でキツイです
次の、スバリ岳は、以外と危険です。
とにかく、呆れるように凄い風
赤沢岳大きくて疲れます
鳴沢岳で、ライチョウ家族と出会いました。
槍穂高から、薬師、立山、剱、五竜、鹿島槍がぐるり、360度、足元は黒部湖
新越山荘に宿を求め、夜は雨(霙)、朝には上がったので6:30に出発
種池に荷物を置いて、爺が岳までピストン
この当たりの天空の道は、紅葉の先に剱、鹿島槍が見え、本当に気持ち良いです。
種池に戻り、扇沢まで1000m下り(途中猿の群れに囲まれる)
大町温泉に立ち寄り帰宅
1人の山は、自由気ままで非常に宜しい
来年の、八が岳南部と、中央アルプス(越百山~空木岳)はソロで行きます
2017年5月30日~31日
参加者 私
私の幼なじみ(女性Eちゃん)
野鳥の会で一緒に観察してた山好きさん(女性:Sちゃん)
行き先 美濃戸に車を置いて
柳川南沢-赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳-行者小屋-柳川南沢-美濃戸に戻る
天気 2日共晴れ、帰り水戸に向かう車の中で雨になりました
硫黄岳山荘に宿泊
山開き前なので、200人収容の建物に、泊まったのは、私たち3名のみ
積雪状況
稜線は雪無し
アプローチの林の中は、残雪50cm~1m
登山道両脇、所により中央はスノーブリッジで、踏み抜きに注意しながら歩きましたが
何度も踏み抜きました。今年は、特に雪が多かったようです。
開山(6/1)前なので、人少ない。
赤岳鉱泉で数人、硫黄岳で数人、赤岳で数人、阿弥陀岳で1人
2日で会ったのは10人くらい
赤岳鉱泉は、大きな雪の塊が残ってた。
硫黄岳に向かう林の中は、しっかり雪が残ってて非常に歩きにくい(アイゼン無用)
硫黄岳下には、こんもりと雪が残り、イワヒバリとカヤクグリが遊んでる
硫黄岳頂上は、毎度のことだがもの凄い風
昨年秋は、天狗岳と硫黄岳を歩いたが、やはり凄い風だった
硫黄岳小屋は、広くて綺麗。なんと、シャワー有り!
小屋の窓からご来光を拝めます
何度歩いても横岳稜線は、気持ちが良い。
岩稜の稜線を初めて歩くEちゃんは、感激しまくってた。
東と南は、浅間・奥秩父
南・西は、南アルプス
西・北は、乗鞍、北アルプス、後立山が見える
東下の清里方面は、太陽光発電パネルが見えるのは興ざめだ
途中、タオル・保温ポット等を拾ったので、小屋に届ける
赤岳は、360殿大展望、ここから見る権現岳・阿弥陀岳は実に格好良い
開山祭下見の市職員の方が1名.楽しく立ち話をする
阿弥陀岳は、殆ど登られた形跡が無い
ここからの赤岳-横岳-硫黄岳の稜線は、凄い!です
阿弥陀から行者小屋に降りる道、迷いました
夏道はこの当たりと見当着けても、冬道は違いそう
何度も道を見失いながらも、行者小屋到着
柳川南沢は、野鳥の宝庫でした
ルリビタキ・ミソサザイ・キクイタダキ(足元に飛んで来て目が合う)
美濃戸に近いところで、ホテイランの群生(付近の特産だそうな)
美濃戸-美濃戸口は、もの凄い悪路。歩行1時間くらいだけど
SUVで来てて大正解でした
昨年は、天狗-硫黄
今年は、硫黄-横-赤-阿弥陀
来年は、編笠-西-権現を歩き、8つの岳を完結させます