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「城取り」のときの話だった……

 投稿者:とーしろー  投稿日:2020年 3月22日(日)10時59分13秒
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  たいへんご無沙汰いたしました。
先日「リアルの追求 映画監督小澤啓一」(ワイズ出版)なる本を購読しておりましたところ、石原プロ制作「城取り」でのこのちゃんに関する記述がありましたので、ご紹介いたします。(監督は舛田利雄氏ですが、著者の小澤氏はチーフ助監督を務められておりました)
「……石原プロの制作だから混成部隊で、(中略)東映からは近衛十四郎さんが出演されていたんだよね。撮影所文化の違いだなあと感じたのは、近衛さんは常にお付きの人が五~六人いて、床几に座ったままの近衛さんに付き人が脚絆や甲冑をつけていくんだ。東映ではそれが当たり前だったんだろうけど、初めて見てびっくりした。裕ちゃん(注・石原裕次郎)なんかは最初はやり方がわからないから、東宝の美術(衣装)の人に着せてもらっていたけど、草鞋なんかはすぐにやり方を覚えて自分でつけていたし、そっちの方が普通だというのが僕らの感覚だった。……」
この小澤氏は、「城取り」から37年後にVシネマ「修羅のみち」シリーズで、哀川翔演ずる主人公の敵役に松方弘樹を迎えて監督を務めることになるのでした。
 
 
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