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『記憶の中の源氏物語』 (その2)

 投稿者:鈴木小太郎  投稿日:2009年10月26日(月)23時42分53秒
  通報 編集済
  三田村雅子氏の名前で検索すると、地味な国文学の世界の人でありながら、熱烈なファンが大勢いるようですね。
こんなブログもありました。

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三田村先生のあの滔々と情熱が迸る源氏の講義を聴いていると、紫式部が三田村先生に姿を変えて甦って、自分の言葉を現代人にメッセージしているような響きを感じる。三田村先生自身が紫式部を自分に乗り移らせて、紫式部に代わって作品の神髄と真実を代弁しているように聞こえる。現代の人文科学の方法の上に立つ研究者の三田村雅子と古代の物語作者である紫式部の二人が、同じ人間が二つの人格に交互にスイッチバックして立ち現れているような、そういう錯覚をおぼえてしまう。

http://critic3.exblog.jp/7580845/

ほとんど神秘的な宗教体験ですが、三田村氏の、あの熱い語り口に魅力を感じる人は多いんでしょうね。
ま、私は細々と「女王様は何かに取り憑かれていらっしゃいます」とつぶやいていたいと思います。
三田村氏が歴史の中にやたらと渦巻きを発見されるのは、ご自身が何か変な渦巻きの中に巻き込まれていらっしゃるからではないかと私は愚考します。
そして、そういう不健康な渦に人を巻き込むのは良いことではないですね。
 
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